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AIで提案書を作ったら、営業の準備時間が変わった話
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不動産会社でリフォーム提案をしているクライアントがいます。 現地調査のあと、提案書を作るのに半日かかっていました。
物件情報の整理、工事の内容と費用の内訳、写真の貼り付け。ひとつひとつは大した作業じゃない。でも積み重なると、半日が消えるんですよね。
提案書の「型」をAIで作った
最初にやったのは、過去の提案書を10件ほどAIに読み込ませて「共通の構成を整理して」と指示することでした。
出てきたのは、7つのセクションに分かれた提案書のテンプレートでした。「物件概要」「改修の目的」「工事内容」「費用内訳」「スケジュール」「施工事例」「担当者より」。これで十分でした。
あとは現地調査のメモをAIに渡して「このテンプレートに沿って下書きを作って」と伝えるだけです。30分でほぼ完成します。以前の半日が、30分になりました。
提案の質も上がった
時間が減っただけじゃありませんでした。余裕ができた分、数字の確認や写真の選定に時間をかけられるようになりました。「前よりていねいな提案書になった」とクライアントから言われたそうです。
AIは、作業を速くするためのツールです。その速さで生まれた時間を、どこに使うかが大事なんですよね。 あなたの会社にも「毎回ゼロから作っているもの」があれば、まずそこに型を作ってみてください。
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著者: 松井 勇樹